メール会員の皆さん、こんにちは(^^)/
石田歯科診療所です。

本日は、

【 アスペルギルスオリゼー 】

についてお送り致します。

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　年末年始にかけてやれ忘年会だの新年会だの、お酒を飲む機会が増えますね。
ヨーロッパの方でも日本酒の人気が高まっていると聞いてます。
その日本酒を造るうえで欠かせないのが麹菌＝アスペルギルスオリゼーです。

　アスペルギルスオリゼーはカビの仲間で、デンプンを糖に変える働きがあります。
最近ではゲノム編集によって、よりフルーティーな日本酒が製造されてます。
昭和と平成では種類が異なっていると聞いてます。
ヨーロッパでも人気が出てきているというのは、この味の為です。
今のアスペルギルスオリゼーは平成版です。
そのうち令和版のアスペルギルスオリゼーが出現するでしょう。

　さて、男性なら1日に二合、女性なら1日に一合までが、お酒の適量とされています。
アルコールは血中の善玉コレステロールを増やして、高血圧、虚血性心疾患、脳卒中などを起こす動脈硬化を予防する効果があるとされてます。
・・・勿論、適量ですませた場合です。

　今年は12月30日の午前中まで診療します。来年は1月6日より平常どおりの診療を開始します。


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■12月分のイベント情報はこちら↓
http://www.kenko.pref.yamaguchi.lg.jp/ibento/index.html?ey=2019&em=12

（日程等の変更や、定員を満たしている場合がありますので、詳細は主催者にご確認ください。）


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