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[番号] 20221005103000001
[日時] 2022-10-05 10:30:00
[題名] あなたの人生を支配する『罪悪感の正体』
From:石丸稔


私たちは、心の奥底に人生を左右する
『罪悪感』があることに気づけません。

過剰な『罪悪感』があると、ありのままの自分を隠してしまうので

 
今日は、知っておいてほしい『罪悪感の正体』の話です。


突然ですが、あなたは

お金が足りない

人気がない

いいね!がない

共感してもらえない

点数が足りない

能力がない

イケてない

協調性がない

やさしさがない

役に立たない

愛情がない

信用がない

期待に応えられない

【ない】ことを悪いと思っていませんか?


実は、ありのままの自分、素の自分の

何かがもの足り【ない】ところから

すべての問題は、始まっていることに気づいておかなければなりません。


説明しましょう。


■罪悪感の正体

自分に【ない】思いの欠乏感、無力感が罪悪感をつくります。

例えば、、、

欠乏感
・愛情をもらっていない
・お金が足りない

無力感
・役に立てない
・能力がない


【ない】ことが、悪いと思っているので

【ない】を【ある】に変えるように

頑張る人生

ないを隠す人生

ごまかす人生

見せかける人生

になるわけです。


私のここはダメなんだ

それが、バレないように

そうでないように

見せる努力をしている

だから、何かを頑張っている時は

もしかしたら

何か(ダメな部分)を隠そうとしている時かもしれませんね。

そして

ないと、あるかないかの基準がいるので
他人や何かと比べるようになります。

それが、人と比べる、比較癖。


■そもそも、なぜ、比べるのでしょうか?

それは、自分は何かが足り【ない】と思っているから。

常に、人より

あるか?

ないか?

比べる人生になっているのです。


そのため

【ない】ことを悪いことと思い込んでいるので

【ない】とバレないように

本音で生きれなくなる

正直に生きれなくなる

つまり

自分の正直な気持ちを隠すようになるので

“本当の”

やりたいことがわからなくなるわけです。

それが、ありのままの自分を受け入れられないことにもつながります。


じゃあ、どうしたらいいの?


■罪悪感ワークをしてチェックしてみてね。

自分は、何が足りなくていけないと思っていないか?

例えば、、、

・健康でない
・お金がない
・人望がない
・センスがない
・スタイルがよくない
・認められない
・話を聞いてもらえない
・評価されない
など

そして

他の人とくらべて何が「足りない」と責めているのでしょうか?
他の人とくらべて何が「正しくない」と責めているのでしょうか?
他の人とくらべて何を「間違っている」と責めているのでしょうか?


自分は、自分の何が足りないと思っているのか?


気づきましょう!


あなたが今まで自分を変えようとしてきたのは

自分が悪いのではなくて

自分が、勝手に 【ない】ことを悪いと思い込んでいるから


つまりあなたの自分問題というのは、
●自分の『罪悪感』で勝手に責めている「気」のせい
だったと気づいてくださいね。

あなたは、どんなあなたでも
そのまんまでいいのです♪

本日も最後までありがとうございました。(^^♪

P.S.インスタグラムご覧になっていただきありがとうございました。
また、フォローもありがとうございました。♪

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